新人とベテランはここが違う！納品・品出しの正しいやり方(応用編)

前回は納品・品出しに必要な知識を学びました。

ここではやり方が分かったうえで、実際どのように作業を進めていくのか学んでいきましょう。

納品・品出しを行うときの考え方

仕事が出来る人の考え方

仕事である以上、限られた時間の中でできる最も効率のいい作業をしなければなりません。

納品・品出しをどのように行うと効率が良いか考えていきます

お客さんが求めている
よく売れるカテゴリが
必ず存在する

売れると分かっているのに棚に商品がなければ売上にはつながりません。

売れて商品が減りやすい分、売れる分の納品もあり、在庫もあるはずなので優先的に優先的に納品・品出しが必要です。

季節で売れる商品が
変わるシーズン商品は
求めている人も多く
売れ筋上位のカテゴリ

店頭の目立つところにあることも多いため、品切れになると店全体がみすぼらしく見えるため優先的に納品・品出しが必要です。

売れるのは当然
特売商品目当ての人も多い

売場に十分に在庫がある必要があるため、優先的に納品・品出しが必要です。

低価格で手軽に買える商品は
売れる数が多い

売れる数が多い分補充しないとすぐに棚が空になるため、優先的に納品・品出しが必要です。

レジで売れたものは
確実に売場から減っている！

レジの時間にどんな商品が売れたかを確認しておきましょう。

売れた分だけ品出しが必要な商品があるはずです。